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深絞り鍛造+液状シリコン技術による防水性部品
2017.08.01
深絞り鍛造技術を活かした、センサー部品医療用向け部品についてご紹介をいたします。防水性の求められる環境においては、プレス加工技術と液状シリコンによる成形品を組み合わせ、インサート加工を行うことで、製品が提供される場合が見られるようになってきました。
当社でも医療向けに深絞り鍛造による加工を行う事で、血液の温度検査を行う装置部品の加工を行った経験があります。
今後、医療業界を中心に、光学系などでも微細化が進む中で、量産性も必要となります。その為、量産製に優れたプレス加工(深絞り板鍛造)技術と液状シリコンを使用した微細製品を組み合わせることは今後の市場ニーズに適した加工が可能となると言えます。
今後、弊社でも微細部品の組み合わせ技術を活かすことにより、防水性に優れた製品の提供を行っていきます。随時、サンプル部品を掲載していきますので、ご参考にしていただければと思います。
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